COURSE 【兵庫】須磨駅から→淡路島へ。海と船旅を楽しむサイクリングコース
- 距離
- 35km
- 登り
- 30m
- 最大標高
- 20m
- 目安時間
- 3時間
- 難易度
- ★★☆☆☆
日帰りオーシャンビューを満喫!
今回紹介するのは淡路島!
スタート地点は海水浴でも人気スポットの須磨駅。
出発すると、すぐに須磨海岸の穏やかな砂浜が広がります。
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海沿いを走りながら、神戸の街並みや明石海峡大橋を遠望できる区間は、写真スポットにもおすすめ。
明石港からは「淡路ジェノバライン」の高速船を利用して約13分で淡路島へ渡れます。
短時間で移動でき、船内からは明石海峡の迫力ある景色が広がります。
運航ダイヤが多く便利なため、日帰りサイクリングにもぴったり!
船で渡る楽しみ
自転車をそのまま船に積み込めるのもポイント。
車移動とは違い、移動中から海風を感じられるのが魅力です。
船上からは明石海峡大橋を間近に望むことができ、橋の巨大さと海流の速さを体感できます。
移動自体が旅のハイライトとなるはずです。
淡路島・絵島を訪ねる
淡路島に到着したら、まず立ち寄りたいのが「絵島(えしま)」。
岩屋港のすぐ近くにある小島で、波に削られた独特の岩肌と形が印象的です。
国生み神話にも登場するなど、歴史的にも知られる景勝地で、古来から歌にも詠まれてきました。
現在は島内への立ち入りはできませんが、海岸沿いから眺める景観は圧巻。
時間帯によって光の当たり方が変わり、幻想的な雰囲気を楽しめます。
道中の海景色の魅力
須磨から明石までの道中、そして淡路島に渡ってからも、常に海を間近に感じられるのがこのルートの醍醐味です。
青い海と白い砂浜、遠くに浮かぶ船や島々を眺めながらのライドは、都会の喧騒を忘れさせてくれます。
特にフェリーから望む「海と橋と島」のコントラストは、サイクリングの一枚絵として記憶に残ること間違いなしです。
短時間ながらも「海」「船旅」「島の景勝地」を一度に味わえる贅沢なサイクリングです。
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関連リンク
こんな人におすすめ
- 海沿いの景色を見ながらサイクリングをしたい人
- 日帰りで絶景を楽しみたい人
- 船旅に興味がある人