COLUMN シェアサイクルの魅力を検証! Go to サイクリングスポット ~青紅葉 京都 東福寺編~
全国各地に広がるシェアサイクル。ハローサイクリングで世界を変える。
こんにちは。
株式会社あさひで日々シェアサイクルに関する業務を担当しております、シェアサイクルプロデューサー「Go to 後藤」です。
今回は桜よりも紅葉よりも長い期間を楽しめる「青もみじ」を見に行きたいと思います。
秋の紅葉シーズンでは人で溢れかえる紅葉の名所「東福寺」の青もみじを人の少ない時期に楽しみたいと思います。
早速、旅のお供のシェアサイクルを
東福寺駅のステーションでシェアサイクルを借りましょう。
出発はこちらズバリ「東福寺駅」
実は東福寺駅
駅構内で京阪とJRの改札が繋がっております。
JR京都から一駅アクセスも抜群に良い立地になっております。
ちなみにこのまま京阪に乗り換えると清水寺や八坂神社といった有名な観光地への行くことも可能です。
さて駅を降りると、東福寺までの道のりは
御覧のように街中に矢印がいっぱいありますので、迷うことなく東福寺までたどり着くことが出来ます。
東福寺といっても、近隣に数多くのお寺が顕在しており軽く回るだけでも体力を奪われます。こんな時に自転車があれば...なのでシェアサイクルを借りたのです。
沢山ある、寺院(塔頭)の中で私が注目したのはこちら「同聚院」(どうじゅいん)。
まとめると現代に生きる女性の為の味方です。
「働く女性の守り本尊」の旗が目立つ。
古くから祇園で働く女性たちが信仰し、近代では明治時代の祇園の芸妓、モルガンお雪が深く信仰したことから「働く女性の守り本尊」として多くの女性が参拝しています。
紅葉の時期にはよくCMやパンフレットで良く見るあの場所です。
夏場の時期は人も少なく写真も観光も非常に取りやすいです。
赤くはないですが人が少ないのと、圧巻の美しさで鳥肌が立つほど神秘的な空間になっております。
こちらの青もみじは「東福寺三名橋」に数えられる「臥雲橋」(がうんきょう)からの景色です。
京都府の重要文化財にも指定されております。この橋はなんと「無料」で見れるんです。
ちなみに残りの二つの橋は、偃月橋(えんげつきょう)と通天橋(つうてんきょう)と呼ばれる橋です。通天橋は秋の紅葉シーズンには行列が出来ます。
主役の東福寺。
華やかさがある江戸時代や近代の建物よりも、威厳があり、荘厳な鎌倉、室町の建物の方が
かっこいいと思うのは私だけでしょうか。
龍谷大深草駅までの道中あの有名な伏見稲荷大社がありますので、一枚だけパシャと取らせていただきました。
伏見稲荷大社の「神楽殿」イベントの前だったので紫の幕が掛かっており、いつもと違う雰囲気でした。
龍谷大深草駅でゴール!
わずか2駅くらいのライドでしたが、東福寺が非常に広いので観光するのに大変役に立ちました。
長距離ライドをしなくても、賢く回るのにシェアサイクルは大いに役立ちます。
ではまた次回、お会いしましょう。
TEXT&PHOTO シェアサイクルプロデューサー 後藤
HELLO CYCLING ハローサイクリングは観光やお買い物にぴったり!便利なシェアサイクルを利用してみました。
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