よくある質問
お問い合わせCOURSE 【岡山県】歴史の港町と瀬戸大橋の絶景を巡る周遊コース～児島駅から下津井へ
- 距離
- 15km
- 登り
- 170m
- 最大標高
- 50m
- 目安時間
- 2時間
- 難易度
- ★★☆☆☆
旧街道の風情と現代の巨大建造物が交差する、瀬戸内サイクルルート
今回は岡山県倉敷市の南端に位置する児島駅を出発し、下津井の港町をぐるりと巡って再び児島駅へと戻る、初心者にもおすすめの周遊サイクリングコースをご紹介します。
アクセスに便利なJR児島駅が起点。
ジーンズの聖地ともいわれている場所です。
市街地を抜けて南下していくと、やがて目の前には下津井の歴史ある港町が広がります。
坂道も少なく、のんびりとしたサイクリングにぴったりです。
江戸から明治期にかけて鰆漁や北前船で栄えた下津井には、今も当時の面影を残す町並みが残っています。
白壁の蔵や石垣の小径など、のんびり走りながら古きよき港町の雰囲気を楽しめます。
途中には「むかし下津井回船問屋」など、休憩がてら立ち寄れる施設もあります。
港町を抜けて海沿いを走っていくと、眼前に巨大な瀬戸大橋が姿を現します。
橋のたもとから見上げるそのスケールは圧巻！
瀬戸内の多島美と相まって、絶好の写真スポットとなっています。
海沿いの風を感じながら、潮の香りと心地よい波音に包まれるひとときは、日常を忘れさせてくれます。
ゆっくりと下津井の町と海の風景を楽しんだら、ぐるっと海沿いの道を走ってJR児島駅でゴール。
片道約7～8kmのルートはアップダウンも少なく、初心者の方にも安心して楽しめます。
ぜひ一度訪れてみてください。
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こんな人におすすめ
- 海沿いの景色を堪能しながらサイクリングをしたい人
- 気軽にサイクリングを楽しみたい人
- 地元ならではの観光スポットを巡ってみたい人
