COLUMN Shine -輝く瞬間- 6月20日号 減量停滞を崩すトレーニング法

6月20日号は、筋肉好きな 採用担当 中川の輝く瞬間。今回は減量停滞を崩すべく “タバタ式トレーニング(HIITトレーニング)”についてお話しをしていきましょう!  
減量停滞を崩すトレーニング法

株式会社あさひの採用担当が、日々の輝く瞬間を切り取るコーナー、

「Shine -輝く瞬間-」

サイクリングを通じて得られる豊かな暮らしのヒントをお届け。

筋肉好きな 採用担当 中川の人気コラム、6月20日号は減量停滞を崩すトレーニングです。

 

中川

みなさんこんにちは!

 

自転車だけじゃないあさひ

をモットーに健康・運動・ボディメイクに関するコラムを執筆させていただいております現役人事社員の中川です!

 

7月中旬開催のコンテストに向けて絶賛減量中!

 

思い返せばちょうど1年前、 「燃やせ脂肪!〜」 のタイトルで減量コラムを投稿しておりました。

 

もうあれから1年か...

 

初めての減量にあたふたしていた自分を思い出すな〜

なんて回帰しながらこのコラムを執筆しています。

 

今回はそうでもない!というような表現になりましたが、

 

 

 

もちろん、あたふたしていますw

 

 

 

今年の減量は、昨年に比べると出だし好調。

有酸素運動は控えめで、食事管理を軸に計画どおりの減量を実現してきました。

 

もしかしたらこのまま順調にコンテスト当日を迎えられるのか...?

 

なんて淡い期待は見事に打ち砕かれます。

 

そう、停滞期がお迎えにやってくるのですw

 

さて、今回は減量停滞を崩すべく "タバタ式トレーニング(HIITトレーニング)"についてお話しをしていきましょう!

 

本題に入る前に、まずは現在の身体の状態をシェアですね(^_^)

 

 

前回との身体の比較

 

前回(前月)からの数値変化は以下の通り。

修正 前回との比較(2024年6月).jpg

6月中旬までに概ね2kg減を目標としているので、数値的には納得感のある結果です。

 

が!

 

実は510日から約2週間の間、摂取するエネルギー量を抑えても(1日のカロリー収支をマイナスに傾けても)、数字が動かなくなっちゃっているんです。

 

いよいよ来たか...停滞期...

 

 

 

今年もタバタ式トレーニング(HIITトレーニング)を導入

 

1日のカロリー収支をマイナスに傾けても体重が減らない...不思議な現象ですよね。

 

これは以前にもお話しした身体の防衛本能、いわゆるホメオスタシス(恒常性)が働くからなんです。

 

この防衛本能を "欺くために" 今年もタバタ式トレーニングを導入していきます!

 

タバタ式トレーニングについては、以前もご紹介した通り!

 

ここではさらっとまとめておきましょう

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20秒間の全力運動後、10秒間の休憩を挟む。

 

これを計8セット繰り返し、4分という短い時間の中で、有酸素・無酸素機能の両面から身体に刺激を与えてあげるHIITトレーニングのひとつです。

 

HITT(ヒート・ヒット)トレーニング、ご存知ですか!?

 

High Intensity Interval Training(高強度インターバルトレーニング)の頭文字をとったトレーニングメソッドです。

 

このHIITの中でも明確に運動・休息の時間を定めたトレーニング手法の一つがタバタ式トレーニング。

 

普段行っている有酸素運動 (中川の場合はウォーキング) よりも高強度なトレーニングを入れることにより、身体に"驚き"を与えてあげるというのが、中川の目的の一つになります。

 

また、このトレーニング手法には運動後の活動代謝が向上するというアフターバーン効果も期待できます。

 

運動時間が短い上、運動「後」の活動代謝まで向上が期待できるとなると、もうメリットしかないですよね(^_^)

 

あえてデメリットをあげるなら...

 

びっくりするくらいしんどいと言うことw

 

さらに今年は、タバタ式トレーニングを取り入れる日だけは、運動による刺激だけでなく、食事にも大きな変化をつけてあげます。

 

具体的には白米(炭水化物)を1日1.5kg 身体に入れる!

 

そう!減量期なのに!w

 

『あれあれ?キミ減量してたんじゃないの?この食事と運動は何かいつもと違うな?...減量が終わったってことだな...じゃあ普段のエネルギー消費量に戻してあげるか!』

 

なんて感じで、防衛モードに入っている身体を勘違いさせてあげるんです。

 

これにより、一気に防衛モードを抜け出します。

 

その日の体重を見ると、食べた分のっかっちゃうんですが、翌日以降は不思議と体重がストンと落ちる...

 

中川はこの原稿を書くまでに2度、この手法で体現しています ※

 

トレーニングと食事の両側面から、最後の追い込みをかけていく中川!

 

変化した身体は次回のコラムで乞うご期待でございます!

 

  • 体質や運動習慣、実施時の身体の状態で結果は大きく左右すると思います。

真似して体調をくずさないようにお気をつけくださいw

 

 

 

今回も最後までコラム読んでいただいてありがとうございました。

また次回もお楽しみに(^_^)

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