COLUMN Shine -輝く瞬間- 9月5日号 人生初のボディコンテストに挑む!

今回のコラムは前回の続き「自転車で減量の壁を打ち破る!」をテーマにお届けいたします。
人生初のボディコンテストに挑む

中川

みなさんこんにちは!

採用担当の中川です!

 

人生初のボディコンテスト......終えました。

結果は、、、

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準優勝でございました。

顔は笑っていますが、心の中は悔しさでいっぱいです... m(_ _)m

 

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およそ5ヶ月、たくさんの方々の力をお借りしながら、自分なりに精一杯頑張ってきた結果...優勝には届かなかった(涙)

非常に悔しい結果となりましたが、この気持ちをバネに、来年はさらに良いカラダになり、良いパフォーマンスを発揮できるよう準備を進めていきたいと思います!

さて、今回のコラムは前回の続き「自転車で減量の壁を打ち破る!」をテーマにお届けいたします。

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コンテスト出場20日前、減量が停滞してしまい、あと一絞りがうまくいかない中川...

そこで登場!株式会社Asobility代表の山村トレーナー。

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「減量停滞しているんだね!?ならせっかくだし自転車で停滞を打破してみないか!?」

の誘いに対し、勝ちたい&もっとカラダを変えていきたい中川は首を縦にブンブン振りまくる!

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結果から申し上げましょう!

 

山村トレーナーの教えに忠実に従った結果、、、

コンテスト当日の体脂肪は3%

 

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見た目もそれまで以上にパリッと仕上がり、停滞時から体重およそ1kg減、体脂肪率は1.5%減を実現することができました!

 

いったい自転車を使ってどうやって絞りを加速させたのか、、、

山村トレーナーの言う「アレ」とはなんだったのか!?

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「タバタ式トレーニング」でございます。

 

タバタ式トレーニングとは!?

 

20秒間高強度の運動を行い、10秒間休憩する」というプログラムを8セット繰り返すトレーニングで、立命館大学の田畑教授が考案した手法でございます。

 

このトレーニング法、高強度トレーニングと短い休息時間を組み合わせ、メリハリのある運動を行うことにより、無酸素・有酸素運動の効果を最大限に引き出すトレーニングなのです!

 

引用

https://www.ritsumei.ac.jp/rs/category/tokushu/151106/

https://valx.jp/column/5200/

 

山村トレーナー曰く、減量において「有酸素運動+摂取カロリー調整」を長期間続けている人にはタバタ式トレーニングが特に効果を発揮するのだそう...

 

(ある程度減量が進むと、体の機能を守ろうとする"ホメオスタシス"が働き始め、それまで行なっていた有酸素運動と食事制限では体重が落ちなくなっちゃうんですって!)

 

自身の停滞は体重で70kg、体脂肪でいうと4.5%のラインで起こりました。

朝起きてから空腹状態でウォーキング1時間、さらに基礎代謝と同等の摂取カロリーに抑えても、体重も体脂肪も全く落ちない(代謝も悪くなっている状態)...なんて期間が続いており、まさに「ここだ!」というタイミングで提案してくださったんです!

 

実践した中川の所感...

結果はすでにお伝えした通りなんですが、実際にタバタ式トレーニングを実践した感想をお伝えしますと。。。

いやもう本当に○いちゃうレベルでしんどいです(◎_◎;)

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自身はエアロバイクを使って実践しました!

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  • 20秒間、全力で漕ぎまくる!

  • 10秒流す(休息を入れる)

 

これを8セット繰り返す

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そう...たった4分...

たった4分の運動で、歩くのもままならない状態になっちゃうんです。笑

 

カラダにかかるストレスの大きいトレーニング法ですが、このタバタ式トレーニングを行い始めた直後から、昼間の非運動時間に身体が温かく感じるようになり、食事内容を変えずに体重・体脂肪が緩やかに落ちていったんです! おそらく"新しく入ってきた刺激"にカラダが反応し、うまく代謝を戻してくれたのでしょう!

 

減量末期、運動に必要な栄養が枯渇している状態でこのトレーニングはなかなかハードでしたが、本当にやってよかった!!

 

普段利用している自転車ですが、ボディメイクにおいてトレーナー目線が加わると、こんな使い方もできるんだ!!と感動してしまいました<m(__)m>

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山村トレーナー、コンテスト当日までのサポート本当にありがとうございました!

 

 

注意

今回のこのコラムで挙げたトレーニング方法、実際に自転車で行われる際はローラー台で行いましょう。

外で行う場合は、周囲に人のいない広い場所で行うなど、落車や事故の危険の無い場所を選びましょう。

また、効果に関しては必ず個人差がでると思います。

無理なトレーニングはカラダとココロを疲れさせちゃうので、ご自身のカラダやトレーナーと相談しながら行なってください

 

 

 

では、今回のコラムはここまで!

 

次回も『運動・健康・自転車』をテーマにお届けしてまいります!

乞うご期待!

 

Shine 9月5日号 ナビゲーター:中川 株式会社あさひ 採用チーム 新卒採用 採用情報 WEBサイト(外部リンク)中途採用 採用情報 WEBサイト(外部リンク)

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