COLUMN Shine -輝く瞬間- 6月5日号 燃やせ!脂肪!! カロリー収支について
皆さんこんにちは!
採用担当の中川です!
半袖で過ごせる日が多くなってきましたね!
いよいよ夏はもうすぐそこ!
冒頭サムネイルから見苦しい写真ではありますが、、、
中川はアラフォーの体に鞭を打ち、8月のコンテストに向けて体づくり&ダイエットに励んでおります‼
今回のコラムはいよいよ「自転車はダイエットにオススメできるのか?」の最終章!
これまで、自転車はダイエットにお勧めできるとした上で、メリットや必要な工夫についてお話ししてきましたが、まだ見ていない!という方は、ぜひ以下のURLからご覧ください♪
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① 自転車はダイエットにオススメできるのか? 〜メリット説明編〜
② 自転車はダイエットにオススメできるのか? 〜痩せない理由編〜
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■ これだけは気を抜かない! <カロリー収支>
前回は自転車で痩せない/痩せにくい理由と必要な工夫についてご紹介しました。
また、脂肪を燃焼させやすい「ファットバーンゾーン」の中で運動を続ければダイエットは成功するのか!?という問いに対し、『 ≒ 』 と表現して終わりましたね!!
ではなぜ「 ≒ 」なのか ... もったいぶらずに結論を申し上げたいと思います。
ダイエットの結果は
『 運動により消費するカロリーと食事から摂取するカロリー』の収支バランスで決まる
からです。
要するに、ファットバーンゾーンを理解・活用し、うまく運動できたとしても、そこで消費したエネルギー以上のエネルギーを蓄えてしまうと、
痩せるどころか太ってしまう...という事なんです。
さぁ〜ここで前回のコラムを思い出してください!
中川が実際に通勤でロードバイクを使用し、消費カロリーを測ってみた結果...
片道8kmの道のりを35分で走り切り、およそ260kcal消費していましたね!
この260kcal、、、、、食事で例えるとどれくらいのものなのでしょう??
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茶碗一杯の精白米(150g)= 240kcal
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そう、茶碗一杯分のご飯とほぼ同等なんです!!
え!?たったそれだけ!?
8kmも走って茶碗一杯のご飯分しか消費してないの!?(◎_◎;)
皆さんのリアクションはこのような感じではないでしょうか?
そう、現実は想像しているよりも残酷です。笑
これが白米ではなく、砂糖をふんだんに使った菓子パンだったならば...
ほぼ間違いなくカロリー収支はオーバーになるでしょう。
食事ではなく、お菓子に置き換えて考えたらどうでしょう??
みんな大好き!ジャガイモスライスの油揚げ!
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一袋(60g)= 350kcal
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数字で見ると衝撃的!
茶碗一杯のご飯を超える威力です!!!
食事でカロリーオーバーする可能性がある中、とどめの一発をお見舞いするかのごとく、その存在感を見せつけるお菓子の代表例ですね。
※ あくまでダイエット目線で中川が述べた主観感想です...
味はとてつもなく美味しくクセになる...
友達、家族と囲めば仲が深まるという不思議な力を持ったお菓子...個人的に大好きなお菓子です。
もうお伝えしたい点はご理解いただけましたね!?
前回のコラムでは別の目線で痩せない・痩せにくい理由に触れましたが、一番お伝えしたいポイントはココ!
『摂取するエネルギー(カロリー)をコントロールできていないが故にダイエットに失敗する』
可能性があるということ。
気持ちよく自転車で走り切った後、美味しいご飯を食べたい!と考える...これは自然現象です!
もちろん、それは一つの楽しみとして取り入れていただきたい要素ではあるのですが、
ことダイエット目線で考えると「それこそが落とし穴」になっちゃう可能性があるんですね。。。
ただ、この部分さえコントロールできれば、自転車を使ったダイエットに成功すると言っても過言ではないでしょう!
せっかく取り組むダイエット、まずは自転車でどれくらいのカロリーを消費しているのかを理解した上で、運動と食事の両面に気を付けてダイエットを成功させましょう!という事ですね(^^)
■ まとめ
自転車はダイエットにおススメできるのか!?おススメできるけど工夫が必要だよ!
という問いと結論を掲げお話をしてきました。
最後に、これまでの内容を簡潔にまとめておきましょう♪
- 【自転車がダイエットにお勧めできる理由】
- ① 運動強度が高くない
- → 怪我のリスクが低い
- ② 運動難易度が低い
- → 継続しやすい
- ③ 通勤・通学時間を運動に置き換えることができる
- → わざわざ時間を捻出しなくていい
- ④ 徒歩に比べ、遠距離移動が可能で景色も堪能できる
- → 心のリフレッシュにもつながる
【 自転車で痩せない(痩せにくい)理由/自転車ダイエットに必要な工夫 】
- ① 自転車には非運動時間が存在する
- → 下り坂、信号待ちは運動していない(運動強度が上がりにくい)
- ② ファットバーンゾーンをうまく活用する
- → 必要に応じて通勤経路(走行ルート)を見直す
- → ケイデンスを上げて走る
- ※ 詳細はこちらのコラムで
- ③ カロリー収支を考える
- → 自転車で消費するカロリーを理解する
- → 摂取するカロリーをコントロールする
以上、全3回に渡るコラムいかがでしたでしょうか!?
表面的な内容のお話が多くなりましたが、少しでも皆さんの気づきやお力になれたのであれば幸いです。
次回以降も健康・スポーツ・運動・自転車のテーマでコラムを掲載していきますので、どうぞ宜しくお願いいたします!
Shine 6月5日号 ナビゲーター:中川 株式会社あさひ 採用チーム 新卒採用 採用情報 WEBサイト(外部リンク)、中途採用 採用情報 WEBサイト(外部リンク)
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