COLUMN 秋のサイクリングは四国から!オレンジフェリーで行く「しまなみ海道」の旅

秋こそサイクリングシーズン! 秋の空気は澄んでいて、走りやすく、サイクリングにおすすめです。そんな季節にぜひ訪れたいのが、サイクリストの聖地とも呼ばれるしまなみ海道。 瀬戸内海に浮かぶ島々を橋で渡りながら走るその体験は格別です。今回はそんなしまなみ海道へ、フェリーでアクセスするプランを紹介します。

出発は大阪南港から!便利な「オレンジフェリー」

しまなみ海道へ向かうなら、四国側からのスタートもおすすめ。

そのアクセスに便利なのが、大阪南港から愛媛県・東予港へ向かう「オレンジフェリー」です。

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夜に出発し、翌朝には四国に到着。

移動と宿泊を一度に叶えてくれるので、到着したその日からしまなみ海道を思い切り楽しめます。

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大浴場も完備しており、さながら移動するホテル!



快適な船旅で翌朝も元気に

フェリー内には大浴場や食堂があり、移動中もリラックス。

走る前にしっかり身体を休められるのは、サイクリストにとって大きな安心です。

また、自転車をそのまま載せられるマイバイクステイサービスも魅力。

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輪行に不安がある方でも、安心して旅に出られます。



名物・鯛めしも味わえる!

船内食堂では、愛媛名物の鯛めしが味わえます。

サイクリング前夜にちょっとしたご褒美を楽しむのも、この旅ならではの楽しみ方。

鯛めしとひとことで言っても、愛媛では大きく二種類あるのをご存じでしょうか?

宇和島風鯛めし:新鮮な鯛の刺身を特製のタレと生卵に絡め、ご飯にのせていただくスタイル。ぷりぷりの身とタレの濃厚な旨みが口いっぱいに広がり、何杯でも食べたくなる味わい。

松山風鯛めし:鯛を丸ごと炊き込んだ釜飯風のスタイル。鯛の旨みがご飯の一粒一粒に染み込み、噛むほどに上品な香りが立ちのぼります。

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オレンジフェリーでは宇和島風鯛めしをいただくことができます。

翌日のサイクリングへ備えてしっかりとお腹を満たしておきましょう。



しまなみ海道の魅力

東予港に降り立ったら、しまなみ海道へ。

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瀬戸内海の穏やかな海、島々をつなぐ壮大な橋、そして心地よい海風。

走るたびに景色が変わり、ペダルを踏むごとに旅の喜びが広がります。

秋の澄んだ空気の中、しまなみの絶景を全身で感じながら走れば、忘れられない一日になるはずです。

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移動も宿泊も快適にこなせるオレンジフェリーと、絶景ルートのしまなみ海道。

両方を組み合わせれば、秋のサイクリングはぐっと身近で贅沢なものになります。

ぜひこの秋は、四国から始まる自転車の旅に出かけてみませんか?



関連リンク

オレンジフェリー公式サイト

四国サイクリングコース 

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