COLUMN 【自転車通勤スタイル】秋から冬も汗をかく、自転車通勤のアウターとバッグ選びのコツとは

2024.12.05

株式会社あさひの採用担当が全国各地で働くスタッフの自転車通勤スタイルをレポートする「自転車通勤スタイル」。

スタッフの自転車通勤スタイル

入社後から自転車を利用し始めたスタッフ

入社前から自転車を利用していたスタッフ

それぞれ自転車との毎日の付き合い方はさまざまです。

服装や自転車に、ひとりひとりの好みが見える、サイクルベースあさひスタッフの自転車通勤のスタイルを紹介します。

2～3kmの通勤路ではかかない汗も、片道10kmを超える距離となると冬場でも汗ばむくらいスポーツの要素もあるのが自転車通勤。

気温や体温の変化によって重ね着で体温を調節するのが寒い季節の通勤服のコツ。

冬場に汗を大量にかいてしまうと、汗冷えから風邪をひいてしまったりする事も。

体温を調節して、冬場の体調管理に役立てたいですね。

防風のウインドジャケットの下にフリースや保温性の高いインナーなどを組み合わせて着ると寒暖差や運動による体温変化に対応でき、寒さに負けない自転車通勤を行えるようになります。

フリースやニットのウェアの厚みを変える事でも様々な温度変化に対応。

軽量な服装を選べば、持ち運びの際にも重さを気にせずにすみます。

重ね着で脱いだ服は、大き目のバックパックがあると収納＆携行に便利。嵩張る冬場の服も楽々収納で持ち運ぶ事ができます。

自転車通勤スタイル

通勤時のこだわりは、鞄とアウターです。

鞄はポケットが多くて使いやすいものを選んでいます。

片道13kmの通勤で汗をかくため、着替えや仕事で使う手帳など、たくさん入れられるのでお気に入りです。

小物をつけて、オリジナルの鞄にしています。

アウターはとにかく軽さにこだわっています。

撮影時は比較的暖かい日だったので、このアウター1枚ですが、寒い日はこの中にフリースを着ています。

通勤時の気温や体温に合わせて、着脱できるようにしていることもこだわりのひとつです。