COLUMN 【福島県】9/6~7(土日)開催 ふくしま復興サイクルシリーズ2025 ツール・ド・ふくしま

東日本大震災と原発事故により、関係する市町村は移住や立ち入りの制限が続き、人々の暮らしは大きく変化しました。 収束と発展...新しい環境づくりが進むふくしまの今、そして相馬・南相馬の今を、サイクリングを通して実際に見て、復興の進む現状を感じてください!

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ふくしま復興サイクリングシリーズ

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スポーツエントリー


「ツール・ド・ふくしま2025」は、サイクリング部門と市民ロードレース部門の併催となります。
ロードレース部門に先立ち、サイクリング部門のエントリーを開始いたします。
自然豊かな浜通りの海と山を駆け巡る「ふくしま復興ライド120」(123km)、シーサイドを中心に疾走する「浜海道ライド70」(71km)、さらにメイン会場の天神岬スポーツ公園のある楢葉町を巡る「ならはホープライド40」(42km)の3コースを先行募集。福島の山の幸、海の幸、復興が進む景色をご堪能いただけるサイクリングとなっています。

 



申込エントリー

 

9/6(土)開催

9/7(日)開催

■規約 【免責事項】 大会参加中の事故については、加害・被害とも各人の責任とし、交通事故損害保険の給付限度額以上の補償には応じられません。

【注意事項】 (1)イベント当日、自転車の貸出しは行いません。 (2)雨具・工具・ボトルは持参すること。 (3)特殊自転車、道交法上の基準に満たない自転車でのご参加はご遠慮下さい。 (4)直前の不参加については、主催者にご連絡いただけると幸いです。 (5)コース及び運営細目の変更、天候やその他の事由による中止等、ご理解下さい。 福島県サイクリング協会[安全サイクリング11則] 次の安全11則をよく読んで必ず実行して下さい。 1.当日までに自転車を調整・整備しておくこと。 2.荷物をハンドルにかけて走らないこと。 3.後方に注意、急に進路をかえないこと。 4.走りながら競争したり、ふざけないこと。 5.道路の左側を1列で走ること。(並走しないこと) 6.十分な車間距離をあけること。 7.下り坂では軽くブレーキをかけ、スピードを出さないこと。 8.止まるときは手信号と同時に後ろの人に声で知らせること。 9.交通ルールを遵守し、他人や他の交通に迷惑をかけないこと。 10.サポートライダーの指示には従ってください。 11.酒気帯運転は法律で禁止されています。 ◎走行はグループ毎フリーランとしますので、各自でペース配分を考え安全に走行すること。


2025年9月6-7日は、市民レーサーたちが挑戦できる本格的な公道ロードレース。
福島浜通り地域等13市町村を舞台にした超広域イベントでもあり、全国でも唯一無二の存在でもある。
初開催を目指した2023年大会は前日の災害の影響で無念の中止となったが、翌年その想いを乗せて初開催にこぎつけた。市民レーサーたちが復興の地を駆け抜ける姿は勇気をもたらし、新たな復興の風が吹いた特別な日になった。
 
2年目の今年は3つの種目で実施。
 
◼️グランフォンドふくしま140(137km)
◼️メディオフォンドふくしま80(80km)
◼️ロードレースふくしま50(47km)
 
本大会は、2026年大会でのUCIグランフォンドシリーズ予選大会を目指して、グランフォンドのフォーマットに則り、今年はプレ大会として開催。
今年の大会は、来年と同じコースで実施し、年代別カテゴリーを導入。
すべてのアマチュアサイクリストたちが目指す最高の舞台を用意する。
 
▶︎2026シーズンは福島からニセコ世界選手権へ
2025年9月6-7日
ツール・ド・ふくしま(2026年に向けたプレ大会 *今年はUCIGFWS予選大会ではありません)
2026年6月13-14日
ツール・ド・ふくしま(UCI GF国内予選大会予定)
2026年8月26-30日
UCI GFワールドチャンピオンシップ(北海道ニセコ)
 
来年のUCIグランフォンドチャンピオンシップ(世界選手権)は、これまで国内唯一のグランフォンド予選大会として開催してきたニセコを舞台に8月末に開催される。
そして、ツール・ド・ふくしまは、来年のみ6月開催になり国内で開催する予選大会になる。日本選手にとって福島からニセコへの道が開かれ世界選手権への出場チャンスが広がる。その来年に向けて、今年はひと足先に来年と同じコースで力試しできるチャンスになる。

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