COLUMN 笑顔が嬉しいTHE BASEのライドイベント 安心して楽しんでいただける各種イベントの紹介です。
サイクリストのハブ="中心地"となる自転車基地
SPORTS BIKE & COMMUNITY を掲げ、サイクリストのハブ、つまり中心地となる自転車基地としてオープンしたTHE BASE 南大沢店。
専門性の高いスポーツバイクの取扱いはもちろんのこと、誰でも気軽に参加できるイベントを定期的に開催しています。
「スポーツバイクを購入する」だけでなく、「いつ、だれと、どこで、どうやって楽しむか」を追求し、皆様に提案していくことがTHE BASEの使命。
誰でも気軽に、とは言えイベントへの最初の一歩を踏み出すのは勇気がいるもの。
より多くのお客様に参加いただけるよう、今回はTHE BASE 南大沢店で開催しているライドイベントについて、そのコンセプトをご紹介します。
自転車店のイベントにある高いハードル
自転車店が開催しているライドイベントに参加するのには高いハードルがあるかと思います。
「SNSで見てTHE BASEのことを知って、楽しそうだけど行ったことがない。」
「THE BASEには行ったことがあるけど、ライドイベントに参加したことがない。」
「いつもひとりで走っている。」
「最近スポーツバイクに乗り始めたばかり。」
「速い人がいたら迷惑かけてしまう。」
「THE BASEで自転車を購入していない。」
挙げればきりが無いほど、多くのハードルが目の前に存在していて、イベントに参加するのを諦めている方も多いかと思います。
ブリーフィングから始まる笑顔
ライドイベントのスタート前、その日のルートや注意点などをするブリーフィングから皆さん笑顔で和気あいあいの和やかな雰囲気です。
「年齢や性別、経験を問わず、より多くのどなたにもWELCOMEで、誰もが笑顔になれる。」
THE BASEのコンセプトが朝のブリーフィングでも表れています。
ブリーフィングでルート説明や注意点をしっかりお伝えします。
それだけでは終わらないのがTHE BASEライドイベントです。
スタッフを含めた全員の自己紹介の時間がブリーフィングの主なテーマです。
自己紹介をしながら、スタッフがどんな雰囲気なのか、一緒に走る他のお客様がどんな人たちなのかを知ることが出来ます。
このブリーフィングの際の自己紹介でついたあだ名はTHE BASEでの通り名になります。
ひととおりここで、みんなで笑ってライドがスタート。
初めての参加でドキドキしていた方も、イベントが始まった途端、何度も参加したことがあるかのような錯覚に陥ります。
グルメやヒルクライムなど、色とりどりのTHE BASEのライドイベント
誰が参加しても「あ~、楽しかった。」と思って帰っていただける。
それが、THE BASEのライドイベント。
スタッフはTHE BASEに集まる皆さんの笑顔を想像しながらイベントを企画、催行しています。
美味しいごはんを食べるのが目的ならcharimeshi
峠に行くのが目的なら峠道
和田峠で練習したいならあさわだ
女子トークで盛り上がる女子会
美味しいものを食べることが目的だったり、峠に挑戦することが目的だったり、とライドイベントごとに大まかな括りがあります。
括りはあるものの、THE BASEライドを開催するにあたって大事にしていることは一緒です。
コミュニティから得られる楽しいひと時。
参加者の方の「あ~、楽しかった。」をスタッフも楽しみにしています。
こちらは峠を登っている様子。
峠道ZEROのようなあまりにも強度が高すぎるライドは参加条件に制限をかけますが、
基本的にはどのライドイベントも特に参加に際しての制限はありません。
Charimeshiは基本的にみんな一緒に走ります。
峠道も峠まではみんなと一緒に走り、峠にさしかかったら、それぞれのペースで登ります。
というように、参加してくださるお客様全員が楽しめるようにイベントを取り仕切るのがTHE BASEスタッフの腕の見せ所です。
脚のありなしで悩んでいる方は、悩まずに参加してみてください。
楽しめるだけではなく達成感もあるので一石二鳥!?
いざ参加してみると、
「峠を走るのが好き、もしくは速く走るのが好きだったけど、charimeshiで美味しいもの食べれてゆるく走るのも意外と楽しいじゃん!」
「峠に行ってみたかったけど、一人で行くのはちょっと...。でもみんなとだったら行ってみたい!」
と思っていただけるお客様がありがたいことに多いようです。
みんなで行くTHE BASEおすすめカフェも好評です。
THE BASEライドイベントを通して、出会えた人と仲間になったり、自転車に乗るのがもっと好きになったり、行ったら絶対楽しいんだよなあと思ってもらいたい。
自転車に最近乗ってない方も、ゆるく楽しむにはちょうどいい。
仕事やプライベートで気分が下がり気味でも、ここに来たら何にも考えずに笑って過ごせる。
参加するときに、どうしようかな...と悩んでいたのが馬鹿らしく思えると思います。
当日集合場所に向かって、朝のブリーフィングが始まるまでのドキドキさえ乗り越えられたらあとはTHE BASEに身をゆだねるだけです。
サイクリストのハブ="中心地"となる自転車基地、THE BASEから広がる世界をお楽しみください。