COLUMN Shine -輝く瞬間- 1月1日号 今年の目標は金メダル獲得!
新年明けましておめでとうございます。
あさひ採用担当の中川です!
年明け突然ですが、
2024年、プライベートの目標は立てられましたか!?
貯金をする、旅行に行く、毎日早起きをする、、、、
それぞれいろんな目標を立てられていると思います^_^
私、中川は...
「金メダル獲得!」
なんの?ですよねw
昨年、三重で開催された "JBBF メンズフィジーク" コンテストに人生初出場。
結果2位と悔しくも散ってしまったため、次こそは必ず優勝するぞと「コンテストでの金メダル獲得」に向け、燃え続けているのでございます。
今年も6月〜8月に開かれる関西のコンテストにエントリー予定で、出場までの軌跡、そして結果をこのコラムでお届けしていこうと考えています。
こんな人があさひで働いているんだ!社内にはこんな社員がいるんだ!をぜひ知ってもらいたく(^^)
さて、12月のコラムでは減量(ダイエット)についてお話ししていくと宣言しておりました。
が、その前に!
自身が出場しているフィジークというコンテスト種目・競技について少し触れておきたいと思います。
◼️ フィジークって?求められる体型は?ボディビルと何が違うの?
中川のコラムを見てくださっている方には言わずもがな...?
フィジークは、かっこいい身体をステージの上で披露し、順位を争うボディコンテストの一種です。
『中川くんボディビルやってるの!?』 なんて聞かれることが多々ありますが、これは似ているようで全く違う...
*私だけに限らず、それなりに身体を鍛えている人に対する共通質問でしょうw
身体を鍛え上げるという意味ではボディビルディングという言葉の中に含まれますが、コンテスト種目としては全くの別物で、評価される体型が違ってきます。
手書きですみませんw
ざっくり(しすぎてますが)絵でポイントだけ表現するとこんな感じです。
ボディビルでは全身の筋肉のサイズやバランスが求められますが、フィジークは上半身に評価の基準が置かれます。
絵に描いたように、フィジーク側は下半身の筋肉は採点の対象とされにくいんですね。
※もちろん、全体を見た時のバランスは大切です
この体型に加え、ポージング(それぞれ規定のポーズがあります)や、ストリエーション(皮膚に浮きでる筋肉の筋)の深さなども含め、複数名の審査員に採点・評価されて順位が決まるコンテスト種目なんです。
コスチュームがサーフパンツ(フィジーク)、ブーメランパンツ(ボディビル)と違うのもポイントです。
以下、中川が選手登録しているJBBF(全日本ボディビル・フィットネス連盟)の競技ルール・マニュアルです。
ご興味のある方!細かい違いはぜひこちらのリンクでご覧ください♪
- JBBF(全日本ボディビル・フィットネス連盟)の競技ルール・マニュアル
- リンク先は2022年度版
- 団体によりルールが違います
◼️ なぜコンテストに出場を?
なぜコンテストに出場を?これもよく聞かれますw
「 努力して作り上げたカラダで他者と競え、"第三者(審査員)の主観" で評価してもらえる 」
単純ですが、これが理由です。
先に挙げた競技ルール・マニュアルには一定の審査基準が掲載されています。
ですが 「腕周り○センチ以上で○点」 のように定量的な採点要素はどこにも記載がありません。
そう、無いんです。
JBBFでは7人の審査員が横並びになった選手を一人ずつ採点していきますが、最終的にはそれぞれの主観でジャッジされるんです。
数値で測れる物差しがなくとも、明らかにこの人だろうという選手には揃って「1番」をつける。
1番をつけられなかった選手には何かしら足りない理由があるということです。
反対に、1番の人には「1番をつけられた(つけた)理由」が絶対にあるということですね。
野球やサッカーのように、ホームベースを踏んだら1点、ゴールネットにボールが入ったら1点なんてのと比べると非常に分りづらいんですが...
「数字では測れない・表現できない何かで人の心が動く(競技なら審査員がジャッジする)」
とか
「測ってないけど誰が見ても1番」 なんて考え方が...
僕は何歳になっても好きなんですぅ〜 そんな中で測られたいんです〜 その中の1番に憧れるんです〜 特に学生時代から続けてきたスポーツやカラダづくりにおいてはw
で、まさにそれってコンテストじゃん!と思い、いろんな人の力を借りながらコンテストの世界に飛び込んだわけです。
◼️ 今年の減量計画 (序)
本題、出遅れちゃいました。 というか、もう本題の本題は次回のコラムで書きますw
昨年のコンテスト出場後から、今年を見据えてトレーニングに励んできました。
食事も、制限は外しつつも一定の管理は続けています。
とは言え "緩めた部分" が身体にしっかり出てきていますw それがこんな感じ。
もっと大きくなるはずだったのに、、、、が本音なのはここだけの話。
早くて6月、遅くて8月のコンテストに出場予定なので、2月頃から減量を進めていこうと考えています。
一度減量がどんなものかを知っただけに、怖さや不安はさほどなく、逆にここから変わってく自身の身体が楽しみでなりません(^_^)
なぜ2月からなの?
どんな方法で減量してくの?
昨年はどうやって減量したの?
こういった部分を次回以降、お話ししていきたいと思います。
では、次のコラムでお会いしましょう。
2024年も宜しくお願いいたします!
Shine 1月1日号 ナビゲーター:中川 株式会社あさひ 採用チーム 新卒採用 採用情報 WEBサイト(外部リンク)、中途採用 採用情報 WEBサイト(外部リンク)
関連タグ
Shine , 彩用担当の撮っておき , 健康, エクササイズ