COLUMN Shine -輝く瞬間- 4月5日号 減量食の内容と減量の途中経過

前回・前々回と、コンテストに向けた減量の考え方について私的見解を交えてお話をしてまいりました。 今回は、中川の減量食内容と減量の途中経過についてお話していきます!
減量食の内容と減量の途中経過

株式会社あさひの採用担当が、日々の輝く瞬間を切り取るコーナー、

「Shine -輝く瞬間-」

サイクリングを通じて得られる豊かな暮らしのヒントをお届け。

筋肉好きな 採用担当 中川の人気コラム、4月5日号は減量食内容減量の途中経過です。

 

中川

みなさんこんにちは!

 

自転車だけじゃないあさひ

をモットーに健康・運動・ボディメイクに関するコラムを執筆させていただいております現役人事社員の中川です!

 

あっという間に今年も4分の1が終了。

歳を重ねれば重ねるほど、時間の経過するスピードが速く感じるのは気のせい?(_)

 

調べてみたところ、心理学の世界には"時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する"という法則、「ジャネーの法則」なるものが存在するようで、これによると1歳の1年を1/1とした場合、30歳の1年は1/30となり、1歳の時に感じていた時間の経過速度よりも30倍速く感じるようになるとのこと。

 

不思議なものですね〜

1日24時間、1365日で8,760時間、時間というモノサシは万人共通・不変のはずなのに...

 

さてさて、コラム本題!!

前回・前々回と、コンテストに向けた減量の考え方について私的見解を交えてお話をしてまいりました。

今回は、中川の減量食内容減量の途中経過についてお話していきます!

 

減量食内容 (減量初期)

まずは食事内容から!

現在の各食事の中で、必ず食べるものだけ抜粋するとこんな感じです↓

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上記以外にブロッコリーやほうれん草などの野菜やキノコ類、足りないビタミン・ミネラルはサプリメントを摂るようにしています。

これでおよそ2400kcal/1日をターゲットにした食事内容!

 

1日のカロリー収支が-250kcalになる計算です。

  • 今回は運動(収支の支)の内容は割愛させてもらいます

 

約1ヶ月、この食事を続けてきた中川の身体はどうなったのか、前月と比較してみましょう!

 

身体の変化(前月との比較)

前回執筆時から今回執筆時までの数字の変化はこんな感じ。

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よしよし、体重は2.8kg減...

 

え?ちょっと待って!? 驚愕!!(_;)

体重が落ちていくスピードが早すぎる上、除脂肪体重の減少幅が大きすぎる!

これが何を示しているのか...

 

「脂肪とは別に筋肉も一緒に削ぎ落とされてしまっている可能性が高い」

 

ということ((((;゚Д゚)))))))

 

毎日のカロリー収支が-250kcalであれば、1ヶ月(30日)で-7,500kcalになるわけですから、燃える脂肪は1kg程度の予測。

 

この部分はほぼ計算通りの結果ですが...なぜ除脂肪体重がここまで減ってしまったの!?

 

 

 

オーバーワークの可能性

 

除脂肪体重減の理由...

自身は「オーバーワーク」 が原因だと考えています。

 

オーバーワークとは、言葉の通り

 働きすぎ = 身体に負荷をかけすぎ ⇔ 休息が足りていない(疲労が蓄積したまま)

の状態を示します。

 

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トレーニングには過負荷(オーバーロード)の原理と呼ばれるものが存在します。

これは「身体に一定以上の運動負荷を与えることで、身体機能が向上する」という原理。

 

要するに、

同じ負荷をかけ続けたところで身体は大きくならないよ!身体機能は向上しないよ!成長したければ少し負荷を強くしてみようね!ってこと。

 

今年の中川、減量はもちろんですが、この過負荷の原理もしっかり意識しながらメニューを組み立て、実行しています。

 

これが祟ったのか、オーバーワーク状態になり、負荷をかけた筋肉の回復が追いつかないまま次のトレーニングを実施ししたため、筋肉が分解されてしまったのかな?と考えているわけです。

 

あくまで自身の立てた仮説なので、正解かどうかはわかりませんが...

だとするならば 「何してんねん俺!」の状態です。笑

 

 

身体の変化(昨年との比較)

 

仮説は仮説で一旦置いておいて...

 

この先のことを考え、昨年との比較もしておきましょう。

以下が昨年同月との比較です。

 

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体重は昨年よりも2.5kg少ない状態。

コンテスト出場月が今年はひと月早いので、まぁこんなもんかな?といった印象ではあります。

 

が、除脂肪体重を見てみると、今の時点ですでに昨年を割っている...

ん〜。苦笑 _||

 

ついでに、コンテスト出場時との比較も。 

  • 2023年816日(コンテスト前日)

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うおぉーーーーーーーーっ!ヽ( ̄д ̄;)=3=3=3

 

除脂肪体重だけ見たら昨年とほとんど変わらない!!!

それどころか、減量の傾向が昨年と同傾向をたどると考えた場合、ここから1kg近く筋量を落とすことになる...

 

残り4kgの脂肪を、筋肉量を維持しながら落とせるのか!?

めちゃくちゃ心配になってきたぁーーーーーーーーー

 

んですが、これが面白いと感じているんですよ。

 

思った通りにならないから、更に考えたくなるし色々と試したくなる。

 

ここまでの書きぶりがありながらナンですが、体重に関しては毎日計測していて、点では見ていません

ちゃんと線で見ています。

 

減量スピードが速くないか?というのも1週間の体重の変化を見る事でいち早く気づくことが出来ていました。

ではなぜ今この状態なのか...対策を打たなかったのか...

 

「自身の身体で(が)どうなるのか試したかったから」 です。

 

これまでは教科書通りの行動しかとってきませんでした。

疲労を感じたら休息をとる、 体重が減ったら炭水化物や脂質量を動かしてみるなどなど〜

 

もしこれらの対策を取らなければどうなるのか、、、

 

この先に控えるコンテストのことを考えると全く合理的ではないですが、

実体験がないというのもどうなのか?と39歳を迎える歳に考えたわけです。

自分以外の誰に迷惑がかかるわけでもないですしね。笑

 

そして、数字ではなく「鏡」で自身の身体を見ていると全然悪くないと感じる事ができているというのも重要な要素。

 

見た目は昨年より間違いなく理想に近づいています (^^)

 

この"見た目"の部分から考えると、

除脂肪体重も日々上下に動いているわけで、計測(比較)タイミングにより差分が大きくなっている(そう感じている)だけではないか?という点にも目を向ける事ができます。

(本当に1ヶ月でここまで筋肉が無くなる事があるのかという疑問...除脂肪体重の内訳は筋肉量だけでないので、他の何かが影響しているではないかという推測...)

 

つまるところ、何が言いたいかというと

 

数字は大切だけど、数字以外の部分にも目を向ける事が大切

 

だという事(^^)

あくまで中川の持論ですが。笑

 

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ことボディメイクにおいて、数字に敏感になりすぎると物凄いスピードでストレスが増幅していきます。

これは昨年経験済み。笑

 

"心"と"身体"のことを考えると

 

数字と向き合いながらも、それ以外の部分にも目を向け "自身と正立する"

 

ということが大切なのではないか?と感じている今日の頃です。はい。

 

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今回もまた長くなってしまいました!

次回は、減量経過を今回とは違った目線でお届けしていきたいと考えています^o^

 

いつもコラムを最後まで読んでいただいてありがとうございます。

また次回もお楽しみに♪


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