COLUMN 【自転車通勤スタイル】明るめのアウターと明るいライトで夜間の安全確保
株式会社あさひの採用担当が全国各地で働くスタッフの自転車通勤スタイルをレポートする「自転車通勤スタイル」。
スタッフの自転車通勤スタイル
入社後から自転車を利用し始めたスタッフ
入社前から自転車を利用していたスタッフ
それぞれ自転車との毎日の付き合い方はさまざまです。
服装や自転車に、ひとりひとりの好みが見える、サイクルベースあさひスタッフの自転車通勤のスタイルを紹介します。
光の単位 ルーメン
ご家庭で使用する照明器具や電球を購入する際にも確認する「明るさ」。
自転車で使用するライトにももちろん、明るさを表す単位があります。
しかし、メーカーやモデルによって、カンデラやルクス、ルーメンなど単位も様々。
それぞれざっくりと説明すると、
ルーメン:光源から放たれる「光束」の量
カンデラ:光の強さ「光度」(最も明るい場所の明るさ)
ルクス:照射箇所の光の量「照度」(遠ざかるほど弱くなる)
いずれも数値が大きければ大きいほど明るくなります。しかしながら、モデルによって単位が異なるため比較して購入される際には店頭で試しに点灯されるのがおすすめです。
ライト以外に、夜間の安全確保に役立つのが服装。
特に暗くなる時間が早い冬場は、白やベージュ、黄色など明るい色のアウターを着用しておくのがベスト。
明るめの服装なら対向で走る自動車や自転車のライトの光を反射するので視認性が高く、安全な自転車通勤に役立ちます。
スタッフコメント
自転車はロードバイク2台を併用しています。
晴れの日はドロップ仕様、雨の日はフラットバー仕様。シックなデザインがお気に入りなのですが、どちらもフレームが黒色の為、夜間の通勤でもアピール力の高い白・ベージュ系をアウターの基本色としています。
ライトは、Max1000ルーメンまで対応していて、好みの明るさに自分で調整できる「moon METEOR VOLTEX」を使用。夜間の通勤も安心です♪
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