COLUMN 【自転車通勤スタイル】冬場の自転車通勤を快適にする重ね着と温かいグローブ

株式会社あさひの採用担当が全国各地で働くスタッフの自転車通勤スタイルをレポートする「自転車通勤スタイル」。
冬場の自転車通勤の基本 重ね着とあったかグローブ

スタッフの自転車通勤スタイル

入社後から自転車を利用し始めたスタッフ

入社前から自転車を利用していたスタッフ

それぞれ自転車との毎日の付き合い方はさまざまです。

服装や自転車に、ひとりひとりの好みが見える、サイクルベースあさひスタッフの自転車通勤のスタイルを紹介します。

重ね着と温かいグローブ

寒い季節の自転車通勤。手足や頭部といった身体の末端は冷えやすく、特に乗車時には最も前方に位置して冷たい風を受ける手の冷え方は極冷感。

冬場にグローブをせずに素手で自転車に乗ると、指先の感覚がなくなって乗車もままならない状態になる事も。

安全快適に冬場の自転車通勤を乗り切るには、温かいグローブが必須のアイテムとなります。

身体の末端とは逆に、乗車するにつれて熱くなっていくのが胴体。走り始めは寒くても、15分ほどで身体もポカポカに。

そこで役立つのが、重ね着という着用方法。

薄手や軽めのウェアを重ねて着ることで、身体が熱くなってきた時に重ね着のウェアを一枚脱ぐ事で体温調節に役立ちます。

熱いまま走っていると、汗をかきすぎて逆に汗冷えしてしまう事も。

汗冷えで風邪をひかないためにも、重ね着は冬場の自転車通勤の際にしておきた着用方法です。

冬場の自転車通勤の基本 重ね着とあったかグローブ

冬場の自転車通勤の基本 重ね着とあったかグローブ

冬場の自転車通勤の基本 重ね着とあったかグローブ

スタッフコメント

ロードバイクでの通勤をしています。
冬場の通勤では寒さ対策が必須ですが、特に末端(手足)はしっかりあたためておきたいです。

今着用しているものはオートバイ用のグローブで、とてもあたたかいです。

また自転車を漕いでいると身体もあったまってきますので、温度調整がしやすいよう、重ね着しています。

ジップのものよりもボタンのほうが脱ぎ着がしやすく、おすすめです。
ライトは、USB充電式で最大400ルーメンの明るさのものを使用しています。

明るさ、コンパクトさなど通勤使用にはとてもちょうど良い仕様です。


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