COLUMN 【自転車通勤スタイル】暑い夏を乗り切るための隠れた工夫

2024.08.05

株式会社あさひの採用担当が全国各地で働くスタッフの自転車通勤スタイルをレポートする「自転車通勤スタイル」。

スタッフの自転車通勤スタイル

入社後から自転車を利用し始めたスタッフ

入社前から自転車を利用していたスタッフ

それぞれ自転車との毎日の付き合い方はさまざまです。

服装や自転車に、ひとりひとりの好みが見える、サイクルベースあさひスタッフの自転車通勤のスタイルを紹介します。

第8回は、暑い夏を乗り切るための隠れた工夫です。

Tシャツを基本にラフな服装での自転車通勤。

荷物を運ぶためのバッグは、バックパックを背負うというのが定番の自転車通勤スタイル。

このバックパック、昨今の日本の夏場は歩く時でさえ背中に汗をかきやすいもの。運動量も増える自転車通勤にもなれば、汗の量も際立ちます。

バックパックと背中の間に空気の流れを作る小物を背面に忍ばせる事で、夏場にかく背中の大量の汗を防いでくれて快適な自転車通勤。

酷暑の中では、注意力も散漫になりがち。暑さを少しでも逃がす事で注意力も確保でき、自転車通勤中の安全にも一役買ってくれています。

清々しい朝を笑顔で爽やかに始めると、一日が充実しますね。

とても暑い中、スーツを着なくても良いのはとても助かっており、ラフな格好で快適に通勤が出来ています。

特にこだわり部分は、バックパックと背中の間に隙間を作る汗対策の小物をバックパックに取り付けて愛用しております。

これを付けると背中に汗を全然かかないです。

お気に入りの自転車は、元々は前後でチューブレスを履いていましたが、前輪を壊してしまい、

それからは前後で違うホイールを履いてるのが、かえって愛着となっています。　