COLUMN 【福島県】5月31日(土)開催 ふくしま復興サイクルシリーズ2025 第2戦 そうまエンデューロ

東日本大震災と原発事故により、関係する市町村は移住や立ち入りの制限が続き、人々の暮らしは大きく変化しました。 収束と発展...新しい環境づくりが進むふくしまの今、そして相馬・南相馬の今を、サイクリングを通して実際に見て、復興の進む現状を感じてください!

イベントホームページはこちら

ふくしま復興サイクルシリーズ2025 第2戦 そうまエンデューロ

エントリーページはこちら

スポーツエントリー

■「そうまエンデューロ」

ふくしま復興サイクルシリーズ第2戦となる「そうまエンデューロ」は相馬市の大洲松川ラインで開催します。

2011年の東日本大震災の津波により美しい松林は流され、道路寸断の被害を受けた大洲松川ライン。震災から7年後に開通し、県内屈指のサイクリングルートとして注目されています。

今年はショートロードレース「アタック20」を新設。「そうま松川浦マラソン10km」(ランニング)も同時開催。

現在の復興状況を見ていただきながら、絶景のシーサイドラインの疾走を楽しんでください。

 

 

3つの魅力

◎POINT1「1周10km本格エンデューロ」
一般公道を封鎖して開催する100分エンデューロレースがメインレース。
ほぼ平坦基調のコースだが、浜風の影響も受けやすく集団を上手に利用しながら走ることがポイントになってくる。
ソロカテゴリーのほかに、2人1チームのペアカテゴリーもある。

◎POINT2「アタック20」
4kmのコースを5周回するショートコース。ポジション取りとスプリント力が試される。

◎POINT3「エンデューロ+アタック20に挑戦」
午前中にアタック20、午後にエンデューロレースを開催するため両種目にエントリーできる。同時エントリーでの割引もある。
両種目の間には10kmマラソン(ランニング)も併催されている。
※自転車レースとマラソン合わせての参加は非常にタイトなスケジュールになります。ご了承ください。
※マラソンの申込方法は、大会サイトe-moshicom(イー・モシコム)からご確認ください。

種目

●100分エンデューロ

片道5㎞の大洲松川ラインを往復するコース

【エンデューロのリザルトと着順決定について】

100分を超えてからSTART&FINISH地点(計測開始地点)を通過した周回は、周回数にカウントしません。つまり、カウントされる最後の周回(100分以内に通過)のSTART&FINISH地点を最初に通過した選手が優勝になります。

前年は6LAPの同周回の中でSTART&FINISH地点の通過順により順位が決定しています。クラス毎の周回数はご自身で計算しながらフィニッシュを目指してください。

 

●アタック20 New Event!

4㎞のコースを5周回するショートレース

ポジション取りとスプリント力が試されます

エンデューロ同様、ポイントランキング対象種目です

 

●そうま松川浦マラソン(同時開催)

大洲松川ラインを往復する10㎞マラソン

参加カテゴリ及び参加料 ※ダブルエントリー割引あり

●100分エンデューロ(ロードバイク) 定員300人

1) ソロ

参加費:一般8,000円

A (上級)

B (中級)

C (初級)

D (マスターズ:大会当日50歳以上)

F (女子)

E(小学生)3,000円

 

2) ペア

・ペア(中学生以上)・・・・・・・13,000円

・ペア(小学4~6年生を含む)・・・10,000円

 

●アタック20(ロードバイク) 定員200人

参加費:一般5,000円

A (上級)

B (中級)

C (初級)

D (マスターズ:大会当日50歳以上)

F (女子)

E (小学生) 2,000円

 

●そうま松川浦マラソン 定員200人 ※エントリーは高校生以上

参加費:4,500円(高校生は3,000円)

マラソンサイト???? e-moshicom(イー・モシコム)

 

●ダブルエントリー割引

100分エンデューロ(ソロ)とアタック20申込で2,000円割引となります。

 


 

 

 

イベントホームページはこちら

ふくしま復興サイクルシリーズ2025 第2戦 そうまエンデューロ

エントリーページはこちら

スポーツエントリー



周辺のサイクリングコース

【福島県】絶景コース!磐梯吾妻スカイラインヒルクライム

【福島県】母成グリーンラインヒルクライムと猪苗代湖サイクリング

SEARCH BY TAG タグから探す