COLUMN 【自転車通勤スタイル】自転車通勤時の水分補給と汗対策
スタッフの自転車通勤スタイル
入社後から自転車を利用し始めたスタッフ
入社前から自転車を利用していたスタッフ
それぞれ自転車との毎日の付き合い方はさまざまです。
服装や自転車に、ひとりひとりの好みが見える、サイクルベースあさひスタッフの自転車通勤のスタイルを紹介します。
第9回は、自転車通勤時の水分補給と汗対策です。
汗をかきやすい自転車通勤、吸汗速乾というスポーツならではの機能も気になりますが、基本的な色づかいで対策をしておくというのも重要。
同じTシャツでもグレーなどの明るい色目よりはブラックやネイビーなどの暗い色目の方が汗染みは目立たなくなります。
通勤途中、コンビニエンスストアなどに立ち寄る際、汗染みだらけの服装は気になりますね。
暗めの色使いなら寄り道も安心です。
ペットボトルを持ち運べるボトルケージ
汗をかく前、かいた後には水分補給が必須。
自転車のボトルケージは主に専用のウォーターボトルを持ち運ぶためのボトルケージと、ペットボトルを持ち運ぶためのボトルケージの2種類があります。
自転車のウォーターボトルは外径が約75mm、ペットボトルの外径は68mm前後と、それぞれ外径が異なるのでウォーターボトル用ボトルケージでペットボトルを持ち運ぼうとすると緩々でペットボトルを落としてしまいます。
落とした事にも気が付かずに到着すると、それはそれは残念な気持ちに。
ペットボトルを持ち運べるボトルケージなら、ペットボトルを落とす心配も無いため、その日の気分に合わせ途中で好みのドリンクを購入しても安心です。
適時水分補給をしておく事で、身体内部の循環も良くなって暑さによる集中力の低下を防ぎ、事故防止にも繋がります。
往路と復路で異なるドリンクを買って。というのも、ペットボトルを持ち運べるボトルケージならではです。
スタッフコメント
自転車:坂道の多い地域に住んでいるため、軽量化を意識しています。上り坂でダンシングが軽快にできるよう、サドルとシートポストは特に軽いものを選びました。夏は喉が乾きやすく、途中の自動販売機で飲み物を買う機会が多いので、ペットボトルを入れられるドリンクホルダーが重宝しています。
服装:汗や汚れが目立ちにくい、黒いTシャツをよく着ています。どんなカラーのパンツにも合わせやすいのもお気に入りポイントの一つです。
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