COLUMN マストアイテム「ベル」の取付位置は? ~スタッフの自転車コーディネート~
十人いれば、十通りの自転車のあるくらしがある。
人それぞれの暮らしに溶け込んだ、それぞれの自転車を紹介する
「~スタッフの自転車コーディネート~」
株式会社あさひのスタッフが使用している、様々なライフスタイルに合わせ、
使いやすく、より快適にコーディネートされた自転車を綴ります。
尼崎浜田店&牧落店スタッフの小径車
ハンドル周りをスッキリまとめるベルの取付方法
ライト、ベル、小物を入れるバッグ、スマートフォンホルダー、サイクルコンピューターなどハンドル周りには様々なアイテムを取付ける事ができます。
色々取付けながらも、整理してスッキリとしたまとまりを持たせたい。
取付けるアイテムの中でも、ベルは頻繁に使用するという事もなく出番は少ないので取付け位置も自由度があります。
この折り畳み自転車ではハンドル左側のグリップ横に下向きに取付け。これで左手の親指でベルを鳴らす事ができ、ハンドル周りもスッキリとした印象になっています。
ブラックのハンドルにブラックのベルを合わせるとベルが目立ちにくくなります。
グリップはパターンのあるグレーのもので自転車に合わせています。
ブレーキ周りもフレーム&フォークに合わせ直線的なルックスのものを組み込んでいます。
ハンドルポストへの取付も
小径車や折り畳み自転車はハンドルポスト部分が長く形成されているものが多く、ハンドルポストにスペースがあるためベルを取付ける事もできます。
この小径車ではハンドルポスト部分であるコラムスペーサーに小型のベルと取付け、ハンドルバー上部はライトのみを取付けてスッキリと整理しています。
ディンドンや真鍮製など独特の音色が特徴の大型のベルなら、ハンドル上部に取付ける事で、わざと目立たせアクセサリー感を出す。
目立たなく取付けるなら小型のベルをハンドルよりも下の位置に取付けると自転車がスッキリとした印象になります。
バーテープにはバイカラー(2色)にしてアクセントを入れている。
さりげなく取付けられている小型のサドルバッグにはパンク修理キットなどを収納。
クッション性が良く、中央部に穴が開いたサドルでストレス無くツーリングや通勤を楽しめます。
- 隠れたポイント
- ハンドル周りの小物は目立たない位置に取付けるとスッキリとまとまる。
- 手が触れるグリップ、バーテープは模様のあるものでアクセントに。
関連タグ
カスタマイズ , 小径車, 折り畳み自転車, サドル, ベル, グリップ,